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Last Update: "2007/03/16 00:47:23 makoto"
at www.ki.nu
Hack NetBSD
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Last Update: "2008/04/19 09:56:59 makoto"
uvm
pmap.c
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http://nixdoc.net/man-pages/openbsd/page-342
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塩崎さんによる訳
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http://www.imou.to/~AoiMoe/UNIX-at-Random/jman9/pmap-ja.txt
see pmap(9)
- pmap_activate
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- pmap_bootstrap
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- pmap_create
- 物理マップを生成しそれを返す。新しく作られたマップ
の参照数が 1 になる
- pmap_deactivate
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- pmap_destroy
- 指定されたマップの参照数を一つ減らす。
もしその結果参照数が 0 になればそのマップに関連した資源は解放され、
物理マップもなくなる。その 0 になった場合には、マップ内の対応関係
がなくなる。
- pmap_enter
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pmap 生成。引数は次の通り。
int pmap_enter(pmap_t pmap,
vaddr_t va,
paddr_t pa,
vm_prot_t prot,
int flags)
説明については長くなるので別の画面で
- pmap_growkernel
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- pmap_init
- 初期化。uvm_init から呼ばれる。void
- pmap_kernel
- カーネルのアドレス空間を指している pmap を返す。
C マクロでも可。
pmap_t 型
- pmap_reference
- 指定された物理マップの参照数を一つ増やす
- pmap_resident_count
- pmap 内にいくつ page が存在しているか
を返す。long 型
- pmap_steal_memory
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- pmap_virtual_space
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カーネルアドレス空間の最初と最後を知るために呼ばれる。
引数で渡されたポインタに結果を返すが、これによって
カーネル仮想対応関係(virtual memory map)を生成する
- pmap_wired_count
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wired page (固定対応マップ)の数を返す。C マクロでも可
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