Last Update: "2005/11/18 08:41:39 makoto"
試して見る
jeedosaquin を動かすには、
Perl で書いた cgi-bin が実行出来る環境が必要です。それが用意出来て
いるとして、
その上で必要なことを書きます。
準備
-
設置
にあるように cvs から持って来ます。
今回使うのは、その中の auto-index.cgi だけです
-
Jcode.pm
と
cgi-lib.pl を入れておきます
cgi-lib.pl の方は、
僕が使っているのは v1.2 です。似たものを入手するなら
1.14 でしょう。
例えば、次のようにします。
cd /tmp
wget -O cgi-lib.pl http://cgi-lib.berkeley.edu/1.14/cgi-lib.pl.txt
sudo cp cgi-lib.pl /usr/pkg/lib/perl5/site-perl
あるいは、cgi-lib.pl は、auto-index.cgi の隣に置いても大丈夫です。
設定
ちょっと試すので、「名前にはこだわらないとします」。
その時には、
最低限の設定は二点です
- auto-index.cgi を cgi として起動出来るようにします
- 中身を置くディレクトリを隣に作ります。名前は .auto-index とします。
つまり ls で見るなら、次のようになります。
ttypf:makoto@st4200 12:58:12/051114(~/public_html)> ls -ld .auto-index auto-index.cgi
drwxr-xr-x 2 makoto operator 512 Nov 14 12:57 .auto-index/
-rwxr-xr-x 1 makoto operator 46464 Nov 14 12:53 auto-index.cgi*
ttypf:makoto@st4200 12:58:38/051114(~/public_html)> ls -l .auto-index
total 2
-rw-r--r-- 1 makoto operator 134 Nov 14 12:55 10000.index.html.ja
ttypf:makoto@st4200 12:58:44/051114(~/public_html)>
中身
10000.index.html.ja の中身は、HTML 形式なら何でもいいのですが、例えば、
次のように書きます。
<h2>h2</h2>
<h3>h3</h3>
これが中身
これで次のような画面が出来ます。
http://www.ki.nu/~makoto/auto-index.cgi
これではあまりにもつまらないですが、やはり簡単に動かして試せる
ということで作って見ました。
実際には
入口にあるような内容を
作ることが出来ます。
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