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PHP4 programming Apache + PHP4 + PostgreSQL | 日本語説明書

session

session_start(); というおまじないをしておくと、 画面から離れて他の画面を表示しても、また訪れた時に、 $_SESSION['名前'] で内容を覚えていてくれる
<?php
session_start();
if (isset($_SESSION['count'])) {
   $_SESSION['count']++;
}
else {
   $_SESSION['count'] = 0;
}
?>

あなたは 
<?= 
$_SESSION['count'];
?> 回目の訪問です。
これを使うには、 configure の時に少しおまじない をするか devel/php4-session/ で make しておく必要がある。

ここで「覚えていてくれる」と書いたが、それが有効なのは、 文字通り session の間だけ。 閲覧系 (Browser) を終了してしまうと忘れてしまう。

そういう時でも覚えているようにするには少し工夫が要る。 http://jp.php.net/manual/ja/ref.session.php より:

セッション情報をデータベースに保存する機能か他の保存法を実装するには、 一連のユーザレベルの保存関数を作成し、 session_set_save_handler() を使用する必要があります。
session.cookie_lifetime は、 ブラウザに送信するクッキーの有効期間を秒数で指定します。 値 0 は、"ブラウザを閉じるまで"を意味します。 デフォルトは、0 です。
セッション ID の通知を行うためには次の二つの方法があります。
  • クッキー
  • URLパラメータ
この画面は Jeedosaquin によって表示しています。
Last Update: Sat, 07 Jun 2014 13:16:17 GMT 1.66 2008/03/08